警備業許可申請をして許認可された場合早速警備会社設立をし実際に業務請負をしていくことになります。今、警備業務はややもすれば「なんの手に職もないし、年もいってるし何も仕事が決まらないから取り合えずガードマンでもするか」というような風潮がありますが果たして警備業とはそのようなものでしょうか。高齢者の雇用も今や重要な戦力でもあり、ないがしろにすることはできません。そこに何かこれからの警備業のあり方のヒントがあるように思っています。警備会社設立は他の会社設立とは異なった許可申請届出があります。